nazenazenazechan23’s diary

FX取引詐欺の全手口を紹介します

「かじわらせいじ」に返金を要求します

本日も読んでくださってありがとうございます。

今日まで「詐欺師かじわらせいじ」に怒りまくって綴ってきたけれど、「増資」はつまり「振り込め」の代用語で、結局FX取引を利用しただけの新手の「振り込め詐欺」に引っかかってしまっただけのことだった。お金という財産は戻ってこない。詐欺られる前の現実も結構厳しいものがあったけれど、今は貯金がないというもう一つの厳しい現実と毎日向き合っていかなければならない。

今更ジダンダを踏んで悔しがってもあとの祭りだが、人生を負けたままおとなくしく終わらせたくない。ごまめの歯軋りかもしれないけれど、自分にできるできる限りのことをやってから死にたいと思う。

 

そろそろ仕事をやめようかと思っていたのだけれど、やめるどころか倍に増やした。増やせたことに感謝すべきか。

お金を奪われたけれど、仕事や友人まで奪われていなかったことを感謝すべきか。

食べられること、無事でいること、それまで当たり前だった小さなことがいかに大切であるかを思い知ったことに感謝すべきか。

それは考え方としては前向きだけれど、それだけでは腑に落ちない。彼らがやったこととは別問題だ。

自称「かじわらせいじ」と「いしむらまこと」は心を入れ替えて自分たちがやった悪事を償うべき。彼らに天罰が降り、いずれみっともない姿をマスコミに晒すようになったとしても、その前に被害者全員に返金すべき。

たとえ姿が見えなくても「かじわらせいじ」と「いしむらまこと」には払い込んだ全額プラス収益全部を完璧に返却することを請求して叫び続けます。

「かじわらせいじ」はどこのどいつだ!

最初から一貫してこのブログに登場していた主犯格「かじわらせいじ」は、経済の専門家のように見せかけるニセ経済学者。普通人よりは詳しい知識を持っているようだが、それを生業にするほどの専門家ではなさそうだ。もし、専門家であれば、自分のキャリアをドブに捨てるような詐欺を働くはずがない。多分専門家になりそこなって社会からはみ出してしまったのではないか。詐欺に手を染めた以上はその知識を利用して大道を歩くことはできないでしょう。もし名前が出たら過去をほじくられます。詐欺の事実をほじくられたら2度と浮上できません。社会の日向を歩けず、日陰を歩くしかないでしょう。あるいはそれを覚悟の上なのかもしれません。人生を捨てているのだから。

SNSを使ってこんなに大っぴらに詐欺がまかり通ってしまう社会にも問題があります。

 

「かじわらせいじ」は最初から偽名で、もう「かじわらせいじ」ではないでしょう。しかもラインは相手を追求できないようになっています。名前など変幻自在ですから、有名人になりきってSNSから導き同じような投資詐欺を働くことは容易に可能です。だから絶対引っかからないように!

 

「かじわらせいじ」という名前は口にするのも不愉快ですが、あの日からずっと朝起きてから夜寝るまで、この名前は頭から離れたことがありません。

私を毎日苦しめる「かじわらせいじ」は一体どこのどいつだ!!!

だれか教えてください。

他人を見たら泥棒と思え

詐欺られないように、と願って綴っているブログ、ここまで読んできてくださって本当にありがとうございます。

FX取引は素人にはハッキリ言って無理です。

本屋さんに行くと「億り人」などという本まで出ていたりしますが、あれは儲けた人が自慢したいだけで、真似してはいけません。それこそ億分の一の確率で、実際には損をしている人の方が多いのですから鵜呑みは危険です。

くれぐれも高齢者は手を出さないようにね。

高齢者ではなくても、自分でよくわからないことはやらないことです。

 

SNSが当たり前になり、どんな人とでも簡単に繋がることができるようになりましたが、信頼というものは顔を合わせ、直接話し、時間をかけてこそ築かれるもの。という当たり前のことをいやというほどこの歳になってたたきつけられました。

いいですか。最初からSNSで繋がった他人を決して信用してはいけません。罠にかかった私が良い例です。だから声を大にして訴えます。

大事なお金は握りしめておきなさい。決して他人に渡してはいけません。

 

まさか自分が詐欺に巻き込まれているとは夢にも思いませんでしたが、安易にSNSに入り込んでしまったことを激しく後悔しています。後悔しても役に立ちませんが、こうして注意して、ということが私の役目。

 

毎日報道される詐欺事件は尽きることがありません。それほどこの社会はあなたの財産を狙う人で溢れています。だから気をつけて。

 

「人を見たら泥棒と思え!!!」

です。

「かじわらせいじ」に天罰は降るでしょう

人からお金を奪うと言うことは、お金だけでなく夢も希望も、人生までも奪ってしまうのだ。儲かるからというだけで人をだましてはいけない。絶対にいけない。丸裸同然にお金がなくなったらその後の人生はない。苦しみは一瞬のことではなく一生続くのだ。借金もできない。食べられない。楽しみがない。死ぬしかない。

上手く逃げたと思ってもお天道様は見ています。必ず天罰が下ります。

「かじわらせいじ」も、今人のお金を奪って良い生活をしているかもしれないけれど、いずれきっと地獄を見ることになるはずです。彼の生の間にそれがないとしても、もしかしたら自分の子孫にその天罰が降るかもしれない。その人がなんでこうなんだ?と思うようなね。「その時」奪った人は奪われた人の気持ちが初めてわかるでしょう。「その時」は絶対来ます。天は平等に見ていますから。

 

そう考えるなら、私がこんなに苦しい思いをするというのは、私のご先祖さまが犯した罪を今背負ったからか?このことは仕組まれていたのか?いや、だからと言って「かじわらせいじ」のやったことを正当化するわけではない。しかし、私は悪くないのだから、ある意味そう思わないとやってらんなーい。

 

このようなブログを読んでくださって本当にありがとうございます。読んでくださるだけでとても励まされています。

恨めしき長寿社会

日本の長寿社会はドンドン加速していて、日本人は今や女87歳、男81歳になっている。2025年には3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上だ。

私はというと、亡き母が97歳まで生きたので、自分も97歳まで生きる可能性がある。あと20年以上あるのだが、それまで生命を維持する蓄えはあるのか?年金だけで健康で文化的な生活ができるのか。

過去の人々は長寿に憧れ、健康を維持することで驚異的な世界一の長寿を達成してきたのだが、今やこの長寿が恨めしい。健康は嬉しいが、だれも自分の最期がいつ来るか分らない。どうせならもっと辛い思いをしないウチに消えたい。

97歳、自分はそんなに長生きしなくて良いと思う。一生懸命働いてきた。まじめにコツコツ貯金してきた。その果てがこれならすでに長生きしすぎたか?この何十年と爪に火をともす思いで貯めてきたが、そのお金は老後を迎えたこれからの自分のためではなかったのか?どこかの慈善団体や困っている人に寄付するならまだしも、どこの馬の骨かわからない「かじわらせいじ」に渡すことになるとは!悲しすぎる。

 

貯金した全ての瞬間が今となっては虚しく恨めしい。使う日をワクワクした全ての気持ちが苦しみに変わる。

前世に何か悪いことでもしたのか。

いろいろな思いが渦巻く。

貯金ゼロの恐怖

出金に失敗。どれもこれも頼れない。貯金通帳はゼロ。

食べ物が買えなくなる。公共料金が払えなくなる。社会的信用がなくなる。これほど怖いものはない。恐怖のどん底だ。

お金のことを知りたいと思い、、有名人を信頼し、少しだけ豊かな暮らしを一瞬夢見たことがそんなにいけないのか?

結果一文無しだ。

あの日から寝ても覚めても盗られたお金のことが頭を離れない。無駄だと分っていても消えたお金の大きさに手も足も震える。なんで?なぜなぜなぜ?

食欲がない、味が分らない。

体重は激減。急激な減量に体が追いついていかずふらつく。

友達にも、家の人間にも話せない。みんなに良い報告ができると思っていたから誰にも言わず内緒でやっていた。

 

そうなんです!!!

大きなお金を動かすときは必ず周りの人に相談してください。別の人の目から見れば熱に浮かされているのがわかります。指摘されたら反発したくなるでしょう。でも、きっと目醒めさせてくれるはずです。

 

こんなバカなことをしてしまった私の役目は、同じ被害者が出ないように、それを促すためにあるのだと思います。

現実の厳しさに寒さが突き刺さる

やらなければいけないことがたくさんある。

まず、クレジットカードが落とせなかったらブラックリストに載ってしまうから、のったらローンはできなくなる。ローンなんてもうしないけど、クレカ問題だけは避けなければならない。

まず、会費のいるクレカを解約。ハンパなポイントはどこかの寺院の植樹プロジェクトに寄付した。

次に、フォスターチャイルドの登録を打ち切った。4人目で2歳の時から面倒を見てきたホンジュラスの可愛い男の子だったが仕方がない。30年以上続けてきたがクリスマスを前に心を鬼にして中止した。

自動更新のサプリメントの定期購入解約。オイシックスも解約。私の健康の元だがこれも仕方がない。

ポイ活で貯まっていたポイントを電子マネーに移し、食費に当てて12月をなんとか乗り切った。

盆も正月もないというが、クリスマスも正月もない。ジッと静かに、初日の出を見て神社にお参りする。それ以外は家の中で過ごした。

これからずっとこんな生活が続くのか。夢も希望もないな。次は1月だ。1月は自動車保険の支払いがある。どこから工面するか。お金のない現実が重くのしかかる。

最初の頃に「かじわらせいじ」に勧められて開いた楽天証券の口座が、手続きに手間取って閉じられなくて腹が立つ。

もう、株だの、増やすだのには一切目を向けない。

町の図書室に行って「年金で暮らす」という本を目を凝らして探している。